冬至にカボチャを食べよう

2010/12/02

冬至って

毎年12月22日頃、一年で最も夜の長い日を冬至と言います。
昔は冬至の日は「死に一番近い日」と言われており、その厄を払うために体を温め、無病息災を祈っていました。

なんでカボチャを食べるの

昔は冬場に野菜がとぎれてビタミン類が不足し、また保存できる野菜も少なかったため、カボチャは保存がきき冬至の時期の貴重な栄養源でした。

そんな昔からの日本文化の流れがあり現在では、冬至にカボチャを食べると中風や風邪にかからないと言われています

とうもんでたくさんのカボチャ君が待ってます
みんなでカボチャを食べて今年の冬も元気に楽しく過ごしましょう


Posted by とうもんの里案内人

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